結婚内祝、どうしたらよい？！

身の周りの方たちに結婚報告をすると、お祝いを頂くことがあると思います。昨今のコロナ禍では、結婚式がなかなか開催できずにいる中で、取り急ぎお祝いをということでプレゼントを頂いたり、結婚式には行けないけれどお祝いだけは渡したいと御祝儀を頂いたりすることも多いのではないでしょうか？そんな時に、大切なマナーとなるのが「内祝い」です！

内祝とは？

内祝いとは、貰った結婚祝いへの「お返し」です。貰ったお祝いの半分～3分の１程度の金額のものを贈るのが一般的。そのため、まずは誰にいくら位のものを貰ったかというリストを作成し、内祝いの金額を計算しておくとスムーズです。結婚式の延期や中止、また結婚式の予定の有無に関わらず、貰った日から1カ月以内に内祝いを贈るのがマナーです。コロナ禍でも、いくらのものを、いつまでに贈るかという内祝いの基本マナーは覚えておかれたほうが良いかと思います。

贈り方は？

今まではご挨拶をかねて内祝いを手渡しするというケースも多くありましたが、コロナ禍では、いつ緊急事態宣言や外出自粛要請が出るか分からない状況なので、不要不急の外出は避けて配送で贈る方が増えております。配送であれば、内祝いを受け取る側が自由に配達時間や、置き配等、配達場所も選べるので、受け取る側の感染リスクを減らすこともできますね。

おすすめアイテム

コロナ禍によってリモートワークになったり、おうち時間が増えているので、自宅で使えるアイテムは喜ばれる傾向にあります。しかし、生活スタイルが人によって異なる現代では、何を贈れば喜んでもらえるか分からないもの…。その時におすすめなのは、カタログギフトや、次世代版カタログギフトのカードギフト。たくさんの商品から、本当に欲しい商品を選んでもらえます。

お礼状・メッセージカードを添えましょう

結婚内祝いはいただいた贈り物に対する単なるお返しではなく、感謝の気持ちと共に贈るものです。宅配便で贈るときは直接お礼を伝えられないため、お礼状やメッセージカードを同封して感謝の気持ちを伝えるとよいでしょう。結婚式が延期や中止になった場合は、スケジュールを空けておいてくれたことに対する感謝も伝えたほうが良いですね。

まとめ

いかがでしたか。今回は結婚内祝いについてご紹介しました。

コロナ禍にともなって結婚式が延期や中止になってしまった場合でも、ご祝儀や結婚祝いをいただいている場合には、結婚内祝いを送ることを忘れないようにしましょう。

スーパーウエディングでは、結婚式だけではなく結婚にまつわるアドバイスなどもさせていただきます。今回ご紹介した次世代版カタログギフトのカードギフトなどは、結婚式の引き出物としてもご提案しております。

どんなことでも、ぜひ一度スーパーウエディングへご相談ください。

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