長かった緊急事態宣言も明け、ワクチン接種も終えられ、ようやく結婚式を検討できるようになってきました。結婚式を延期されていた期間に、お子様を授かった方も多くいらっしゃったのではないでしょうか?結婚の報告だけでなく新たに家族を迎える喜びも一緒に報告できるマタニティウエディングをポジティブに実施しませんか?
GENDER REVEAL
最近SNSでもよく見かける『GENDER REVEAL(赤ちゃんの性別発表)』。海外ではGENDER REVEAL PARTYとして家族や親しい友人が集まり報告する習慣があるけれど、思い切ってウエディングパーティの演出として取り入れて見ても楽しいのでは?!体に負担も少なく、みんなへの報告を楽しくゲームのように行えて、マタニティウエディングのおふたりにしかできない演出なので、特別感も!
「BOY or GIRL」「BABY is…」などと書かれたバルーンを割るとブルーまたはピンクのミニバルーンや紙吹雪が舞い上がり、性別がわかる仕組みが一般的。他にも発煙筒やカラーボールなどアイディアはたくさんあるけれど、日本のウエディングにはバルーンが一番適していそう。
この投稿をInstagramで見る
おふたりにとってもゲストにとってもドキドキの瞬間!
性別予想をゲストに聞いてまわってみたり、性別当てゲームをしたり、発表の際にカウントダウンをしたり、ゲストを巻き込んで進めるのがおすすめ。ゲストと一緒に行う様々な演出で、ウエディングパーティでも盛り上がること間違いなし!演出の後には、マタニティウエディングならではの幸せな空気が溢れるはずです。
この投稿をInstagramで見る
こちらはなんと三つ子!小さい子供達も一緒に盛り上がれるのも嬉しいポイント。
カットするとスポンジがブルーやピンクだったり、大量の色づけされたチョコスプレーが溢れ出てきたりする「ケーキ」も可愛いアイディア。ただし、自分たちがカットしたところしか色が見えないので、少人数でのパーティ向き。
海外では、妊娠している本人もそのGENDER REVEAL PARTYで初めて性別を知ることも!その場合は、お医者様にお願いをして紙などに性別を書いてもらい準備を進めるそう。親しい友人やウエディングプランナーを味方につければ準備も楽に。
結婚式以外でも
この投稿をInstagramで見る
ゲスト以上に嬉しいのはやっぱり家族かも・・・素敵な瞬間ですね。
まとめ
マタニティウエディングのおふたりだけが叶えられる幸せな演出『GENDER REVEAL』。海外花嫁を参考に、ウエディングに取り入れて見てはいかがですか?
式場や結婚式のスタイルがまだ決まっていないおふたりも、ぜひ一度ウエディングサロンへご相談ください。