結婚式に使うアイテムは手作りすれば費用を抑えられたり、良い思い出になったりします。今までは、「手作りしたい!でも時間がない!」というお声を多数いただいておりました。しかし、昨今ステイホームが主流になり、おうち時間が増えたことにより、思い出に残る手作りアイテムづくりに挑戦される方が増えてきております。そこで今日は「今だからできる手作りアイテムのアイディア」をご紹介していきます。
ウェルカムアイテム
ウェルカムボード
ウェルカムアイテムの中でも手作りの定番といえば、ゲストへの案内板となる「ウェルカムボード」。Welcomeなどのメッセージと、結婚式の日付、お二人の名前を書いた紙を、ドライフラワーなどで飾り付けるだけで手作りできます。
ウェディングツリー
ウェルカムボードの応用ともいえるのが「ウエディングツリー」。葉のない木が描かれた1枚の絵を飾っておきます。そこに、ゲストが指にインクをつけて、葉っぱを茂らせてゆき、1本の木を完成させるというアイテムです。「ウェルカムボード」同様に、メッセージを書いておくことで、「ウェルカムボード」としても兼用できますね。
ウェルカムドール
新郎新婦をイメージした2つで1セットのぬいぐるみが「ウェルカムドール」です。ドールから作り始めるのも記念になりますし、素敵ですが、そこまでは難しいかもという方には、手持ちのぬいぐるみにタキシードとウエディングドレスを着せるだけで、あっという間におふたりらしい「ウェルカムドール」の完成です。
挙式・披露宴で使うアイテム
リングピロー
指輪交換まで結婚指輪を置いておくためのリングピロー。最も手作りする方が多いアイテムで、デザインもいろいろあります。クッションタイプ・宝箱タイプ・オルゴールタイプなど…おふたりの挙式のイメージに合わせて作成してみてはいかがでしょうか?
フラワーシャワー
挙式会場から退場する際に、ゲストの方に手伝っていただく演出のひとつとして、一般的なのが「フラワーシャワー」です。最近では花吹雪、リボン、折り鶴、ライスシャワーなど、花びら以外を使ったいろんな手作りシャワーも登場しています!
ムービー
披露宴入場前に流す、映画のような「オープニングムービー」。ふたりの生い立ちをゲストに紹介する「プロフィールムービー」、披露宴の締めくくりとなる「エンドロールムービー」。披露宴の中でムービーを流す演出はとても多いですが、シンプルな構成であれば、初心者でも動画編集ソフトを使って自作できます。今までの思い出を振り返りながら作成してみてはいかがでしょうか?
フォトプロップス
棒の先にヒゲや唇の形の飾りをつけたもので、ゲストとの写真撮影を楽しむ際のアイテムです。テーブルラウンドでゲストの席を回る時など、自由に好きなデザインを手に取ってもらうだけで、一味違った写真が撮れ、盛り上がること間違いなしです。
まとめ
いかがでしたか。今回はおうち時間でできる手作りアイテムについてご紹介しました。
結婚式が延期になったり、日程を決めきれずにいる方も、いまだからこそゆっくりと心を込めて手作りアイテムにチャレンジすることも素敵ですね。きっと思い出に残ること間違いなしです。
スーパーウエディングでは、この他にもたくさんの手作りアイテムや演出のアイディアをご紹介しています。結婚式の日程が決まらなくても、おうち時間を使ってLINEでのご相談も可能です。
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